選べる運用②
メトロEPSクラウド運用サービスで運用負荷を軽減

EPSクラウド運用サービスとは、Check Point Full Disk Encryption(以下、FDE)の最新メジャーバージョンであるE80を利用するにあたって、必要な管理サーバの構築と初期設定を含め、メトロがサーバからFDEクライアントの運用管理を代行するクラウド型の運用サービスです。
EPSクラウド運用サービスでは、E80のクライアントエージェントを導入するだけで、すぐにPCの情報漏洩対策が可能になるだけでなく、パスワード忘れ時のリモートヘルプやバージョンアップ等の運用管理をメトロが代行することで、管理者の運用管理工数も削減します。
EPSクラウド運用サービスのメリット
お客様が管理サーバを自社構築する必要はありません。メトロがクラウド上に管理サーバを構築します。
メトロが導入時に必要な設定変更を行うので、管理者はFDE設定作業の負担がありません。
メトロが管理者に代わり、運用します。リモートヘルプなど運用負担が軽減されます。
こんなお客様におすすめです
- 既存バージョンと同様に、社内に専用サーバを設置せずにE80のFDEを活用したい。
- FDE専門の管理者がいないので、リカバリファイルの管理や設定変更、パスワード忘れの対応の運用をメトロにお任せしたい。
- サーバのバージョンアップ作業をメトロにお任せしたい。
EPSクラウド運用サービス内容
FDE導入後のパスワードポリシー変更を実施します。
組織単位、PC単位での個別設定変更も可能ですので、セキュリティポリシーの変更に合わせた柔軟な設定変更が可能です。
FDEクラウド運用でも、従来通りのチャレンジ&レスポンスによるパスワード忘れ対応が可能です。FDEの認証パスワードを忘れてしまったら、EPSクラウド運用サービス窓口から直接お電話にて対応します。
FDE管理者様へ問い合わせが一番多いリモートヘルプを代行いたしますので、管理者様の管理工数の大幅な軽減が可能です。
FDEを強制復号するために必要なリカバリメディア。復号対象PCに対して個別に作成しなければならないリカバリメディアを、ISOイメージで作成いたします。
推測困難なダウンロードURLでご提供
ダウンロードしたISOイメージをライティングソフトから簡単にCD化できますので、手間なくすぐにリカバリメディアをご利用いただけます。
追加ライセンスコードの投入
FDEライセンスを追加ご購入時、ライセンス登録を実施します。
EPSサーバに登録された不要PC名の削除
FDEを導入すると、EPSサーバに自動的にPC名が登録されます。ご購入ライセンス以上のPC名が登録された場合、ライセンスオーバー分に対しては、HDDの暗号化が開始されません。
ライセンスオーバー分のPC名を、EPSサーバから削除し、メンテナンスすることで、HDDの暗号化が確実に実施されるようライセンス管理を行います。
新バージョンのリリース後、EPSサーバのバージョンアップ作業を実施いたします。
手間のかかるバージョンアップの作業をEPSクラウド運用サービスでサービスで行いますので、管理者様の運用工数を軽減します。
※バージョンアップの適用に関しては、お客様からのお申し込みのあったバージョンを適用します。
※上位バージョンのEPSサーバは、下位バージョンのEPSクライアントをサポートします。
バージョンアップモジュールのプッシュ配信
新バージョンのリリース後、EPSサービスからバージョンアップを適用するPCを設定し、プッシュ配信を実施します。
バージョンアップモジュールのダウンロード提供
ネットワークに負荷をかけたくないお客様には、お客様用アップグレードモジュールを作成し、ダウンロード提供いたします。ダウンロードしたモジュールを社内LANで配布可能です。
※バージョンアップは、お客様からのお申込みのあったバージョンを適用いたします。

営業による訪問、資料請求も承っております。

ソリューションや製品に関するセミナーも行っております。お気軽にご参加ください。
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