eformsign(イーフォームサイン)は、お客様が業務で使用されている紙文書を簡単にデジタル化し、場所を選ばず書類の記入やサインができるようにする電子契約サービスです。
直接でも リモートでも
契約書、同意書など
承認の手続き
稟議書、日報、記録票など
システム構築・開発費用は必要なし。
初期費用を抑えたい方や小規模でのご利用におすすめです。
社内のサーバーやプライベートクラウド環境でのご利用。業務や環境に応じたカスタマイズが必要な方におすすめです。
よくあるご要望 | eformsignでできること | |
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帳票ひな形 作成 |
今使っているOfficeファイルの帳票を活用したい | ![]() 今使っている帳票の形式のまま取込可能 |
簡単な操作で新しい帳票を作成したい | ![]() Officeのプラグインを活用し、Officeの操作感で作成可能 |
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書類送付 | 複数の相手からサインをまとめて集めたい |
![]() 同じ帳票の一括送信が可能 |
同じ帳票でも相手によって宛名を入れたい |
![]() 送付先に合わせて宛名を入れる帳票の一括作成が可能 |
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書類記入・ 署名(サイン) |
なるべく書類記入の手間を削減したい |
![]() 同じ内容の入力箇所は、一度の入力で自動転記 |
誰でも分かりやすく入力ができるようにしたい |
![]() 入力内容にあわせて入力が不要な項目は非表示に |
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![]() 入力漏れがあった場合に入力漏れのお知らせ表示 |
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![]() 紙と同じように付箋紙のようなガイド表示も可能 |
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その場でサインをもらいたい |
![]() リモートでも直接でも、あらゆる場面でのPC・スマホ・タブレットを使ったサインに対応 |
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契約時の法的証拠となる情報も保存したい |
![]() 電子署名法に準拠した情報を保存 |
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保管された データの活用 |
保存した電子文書のデータを活用したい |
![]() キーワード、作成日などでデータ検索が可能 |
![]() 文書内の入力データはCSV形式での出力が可能 |
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![]() OpenAPIを使えば、文書のデータやステータスを社内システムで照会可能 |
eformsignは、ISO27001国際情報保護マネジメントシステム規定を遵守しています。徹底したセキュリティシステムにより、ユーザーのデータを安全に保管・管理しています。
アメリカ合衆国国家安全保障監督局の最高機密文書にも使用されている技術であるAES-256を採用してデータを暗号化し、世界最高レベルのセキュリティを備えたAWSのストレージに保存します。
サービス内で送受信するすべてのネットワーク区間のデータは、TLSを使用して暗号化されます。送信されるすべてのデータはすべて非公開となり、送信過程での外部からのアクセスを遮断します。
定期的な自己監査により、システムを技術的・物理的に厳格に管理しています。お客様の情報保護のため、セキュリティおよび管理体制を持続的に強化しています。
データクレンジングサービスとの組み合わせで、不揃いなデータの整備も行えます。
標準機能では難しい様々なシステムインテグレーションにも対応可能です。
また、多様多種の業界・業種との取引実績があり、業務知見が蓄積されているからお客様に最適なシステムをご提案することができます。
AI-OCRを利用することで、紙で蓄積・保管していた書類のテキストデータ化にもご対応可能です。
電子サインの導入で1件あたりの契約にかかる時間を30分削減
契約1件=約1時間
事前に書類3種類を2部ずつ印刷して訪問
お客様は複数ある書類の原本と写しに住所などの
必須項目の記入や押印をする
事務所に持ち帰りファイリングして保管
契約1件=20~30分
印刷代/人件費など 約70%のコスト削減
タブレットを持ち込むだけでOK。控えは印刷して紙でお渡しできるから従来の紙と同じ安心感
本人確認のもと、お客様は一回だけタブレットに
直接サインすればOK
作成した書類はサーバー上に自動保存。
どこでも検索・閲覧・修正が可能
介護契約書、介護・福祉用具のレンタル契約書、介護記録、レンタル品の点検記録、雇用契約書
紙と同じように付箋紙のようなガイド表示も可能に
全ての同意書の電子化を実現
書類管理の手間を大幅に削減
同意書(手術同意書、処置同意書、施術同意書、検査同意書、個人情報の取扱いについての同意書)、問診票、アンケート
ペーパーレス化したことにより、書類郵送にかかっていたリードタイムを
一週間前後から3~4日程度に削減可能に
書類の送付・やりとりのリードタイム
1件につき1週間前後
お客様から連絡を受けた後、書類を郵送 (2~3日)
お客様が記入した書類を返送。記入漏れやミスがあれば再度郵送して修正依頼
すべてのやり取りが完了するまで1週間前後の
時間を要しその後支払い手続きに入る
書類記入も修正依頼もインターネット上で
対応可能。郵送は不要に
お客様から連絡を受けた後、請求書のURLをご案内することですぐに書類記入が可能
インターネット上での書類提出後、修正が必要な場合もメールで連絡。郵送不要でやりとりの時間削減。入力支援機能により記入漏れやミスも減少
すべてのやり取りが完了するまで3~4日程度。
電子で処理された書類は基幹システムとも連携され、データ入力作業の負担軽減
保険金請求書、保険申込書、契約変更申込書、解約払戻金請求書、事故報告書、損害証明書
点検記録をペーパーレス化したことにより、レンタル品ごとの履歴管理が可能に
点検は実施しているが、
紙で管理しているので履歴がとれない
紙での記録を遡るのが難しく、個体の履歴を特定しにくい
物品の故障・クレーム発生時、しっかり点検したのかという指摘に対して証明が出せず、商品を交換するだけで対応
点検作業の担当者がデジタルに不慣れで、従来のやり方から変わることに抵抗があった
入力先を紙からタブレットに変更
データベースを構築し、履歴を管理
点検履歴を個体ごとに管理できるようになるため製品寿命や交換時期等の予測が可能
出荷時の点検履歴をもとに、故障の原因を確認。出荷前、出荷後トラブルの切り分けが可能
タブレットで選択するだけなので、紙の運用とあまり変わらず、難しくない、むしろ簡単に扱えると現場からは好評
レンタル申込書、レンタル品借受書、点検表(レンタル品返却時・出荷時)
買取証明書の情報を活用し、事務効率の向上と顧客対応時間の増加が可能に
買取証明書に手書きサインを記入し紙で保管
査定表を作成してお客様に紙で提示。買取品の確定後、買取証明書を別紙作成しお客様に押印いただくことで取引成立
接客時間を減らさないよう、仕入れデータ登録などの事務作業は空き時間・閉店後にまとめて実施
商談履歴が紙で記録されているため、管理が煩雑かつ検索に手間がかかる
書類作成フローをシステム化し事務効率化
より多くのお客様と接することが可能に
電子化したことにより、査定表の情報は買取証明書に自動転記され、タブレットを用いてすぐにお客様に提示&電子サインで取引成立
買取証明書が電子化されたことで、仕入れデータ登録はシステムにより自動化。一部の事務作業が不要に
商談履歴が電子化されたことで、お客様や商品ごとの過去の取引実績を管理・検索しやすくなった
見積書(査定表)、買取証明書、買取品の仕入登録用データベース開発、商談履歴の管理