
良好な顧客関係を築くためには、顧客データを定期的に整備し、
データの信頼性を高めることが重要です。
特にビジネスの場においては、良好な顧客関係を築く上で、顧客データは非常に重要になります。しかし、入力ミスや表記ゆれ、転居、市町村合併への未対応などによって、データの鮮度・信頼性は低下していきます。データの鮮度を維持し、精度、信頼性を向上させるためには、定期的なデータ整備が不可欠です。
データ磨き名人とは、氏名、住所、電話番号、郵便番号などの顧客データのデータクレンジングを行うツールです。
豊富な姓名情報を収録した辞書『NDICS』、更新頻度の高い全国市外・市内局番辞書『JDICS』を利用したデータクレンジングや、電話帳データベース『telRESS』とのマッチングを行うため、顧客データの精度を上げ、信頼性を高めることができます。
また、クレンジングした結果を元に名寄せ処理を行い、重複データをグルーピングして顧客データ整備の効率を上げることができます。
企業にとって顧客情報は大切な情報資産であり、個人情報保護法の施行以降、その取り扱いはますます慎重におこなわなければなりません。社外にデータを持ち出すことなくメンテナンスができれば、情報漏えいの心配も減り、業務にかかる手間・費用も省けます。
もちろん、メンテナンスに必要な辞書類も定期的に更新して提供いたします。
データクレンジング後、データを電話帳データtelRESSとマッチングすることで、電話番号・住所・姓名の不足情報の補完(候補を付加)ができます。また、データクレンジング・telRESSマッチング結果を元にデータの信頼度を総合判定することができ、より信頼性の高い顧客データ整備が可能になります。自社で電話帳データを更新し続けているメトロならではのサービスです。
データクレンジング処理した結果をExelファイルに出力します。各ステータスやフラグの件数を、数値とグラフの両方で視覚的にみることができます。
ウィザード形式で設定項目を選択していくので難しい操作は必要ありません。
もちろん、導入にあたり、ご要望に応じてスタートアップサービス(インストール・操作説明)も承ります。
まずはお気軽にお電話またはフォームからお問合わせください