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Guardiumでの課題解決ソリューション

セキュリティ対策

課題1 内部からの不正アクセスを防止したい

GuardiumはDB管理者などの特権IDによるDBへの直接アクセス(SQL実行結果など)も監視し、ポリシー違反のアクセスがあればリアルタイムに検知してアラートします。また、プロテクトされたアプライアンスへログを収集するので、ログの改ざんを防止します。

課題2 既存環境に影響を与えずDBのセキュリティ対策を導入したい

Guardiumはアプライアンスの設置とDBへのエージェント導入で利用が可能です。

課題3 DBの種類や台数が多く、セキュリティリスクを把握できない

GuardiumはDBとDB内のセキュア情報(カード番号情報など)を検知します。また、DBの脆弱性診断機能を付加することができます。

課題4 ローカルアクセスも全て監視したい

Guardiumはエージェント式のためDBへのローカルアクセスも逃さず監視します。裏口も含めて漏れなく100%監視を実現している点がGuardiumの強みです。

ログ監査とレポート

課題1  SOX、PCIDSSなどの監査に対応したログを取得したい

Guardiumはアプライアンスへのrootアクセス不可であるため、管理者でさえ改ざんすることができません。
職務権限を分離し、監査証跡としての完全性・信頼性を実現します。

課題2 監査レポートの作成工数を減らしたい

Guardiumは各種監査に対応した標準テンプレートを70種類以上装備しています。また、テンプレートのカスタマイズも可能です。
監査ログの収集、加工、出力、確認を自動化し、膨大な工数を削減することが可能です。


課題3 収集したログを詳細に調査したい

Guardiumは集計内容をドリルダウンして、詳細な調査が可能です。

課題4 多種多様なDBを一元管理したい

Guardiumは多種多様なDB、OSに対応しています。
各種DBに同一または個別のセキュリティルールを適用することができ、ポリシーベースの柔軟なセキュリティルール設定が可能です。また、全てのDBログをアプライアンスへ集約、ログの一元管理を実現できます。

課題5 DBのパフォーマンスを落とさずアクセスログを収集したい

DBへの負担は2~3%(RDBMSの場合約10~30%)です。

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