- ホーム>
- 取扱い製品/サービス>
- セキュリティ対策>
- Guardium
GuardiumはDB管理者などの特権IDによるDBへの直接アクセス(SQL実行結果など)も監視し、ポリシー違反のアクセスがあればリアルタイムに検知してアラートします。また、プロテクトされたアプライアンスへログを収集するので、ログの改ざんを防止します。
Guardiumはアプライアンスの設置とDBへのエージェント導入で利用が可能です。
GuardiumはDBとDB内のセキュア情報(カード番号情報など)を検知します。また、DBの脆弱性診断機能を付加することができます。
Guardiumはエージェント式のためDBへのローカルアクセスも逃さず監視します。裏口も含めて漏れなく100%監視を実現している点がGuardiumの強みです。
Guardiumはアプライアンスへのrootアクセス不可であるため、管理者でさえ改ざんすることができません。
職務権限を分離し、監査証跡としての完全性・信頼性を実現します。
Guardiumは各種監査に対応した標準テンプレートを70種類以上装備しています。また、テンプレートのカスタマイズも可能です。
監査ログの収集、加工、出力、確認を自動化し、膨大な工数を削減することが可能です。
Guardiumは集計内容をドリルダウンして、詳細な調査が可能です。
Guardiumは多種多様なDB、OSに対応しています。
各種DBに同一または個別のセキュリティルールを適用することができ、ポリシーベースの柔軟なセキュリティルール設定が可能です。また、全てのDBログをアプライアンスへ集約、ログの一元管理を実現できます。
DBへの負担は2~3%(RDBMSの場合約10~30%)です。
メトロは、2001年に旧アセンシャル・ソフトウェア社(現日本IBM社)からCSP(Certified Service Professional)パートナーとして認定され、以降10年以上にわたりIBMの情報活用ビジネスを展開しています。
多くの経験と実績で得たナレッジを元に、IBM情報活用製品に最適なサービスを幅広くご提供いたします。
サイロ化され、企業内に散在する様々な形式のデータを統合、必要な情報を見極め、有効活用するための情報基盤を構築します。