よくある質問（OZ e-Form）

クラウドサービスではありません。サーバーを構築していただく必要があります。

OZ e-Form server、OZ e-Form designer、OZ e-Form Viewerで構成されます

OZ e-From server、OZ e-From designer、OZ e-From Viewerがございます。詳細はお問い合わせください。

作成した帳票を保存したり、実際に保存された帳票を呼び出すことができます。大規模のユーザー環境でも安定されたサービスと高速処理性能を提供します。

サーバー（Servlet Server基準）

• OS：JRE（Java Runtime Environment）1.5.x以上をサポートするOS（Windows、Linux、UNIX）
• CPU：PentiumⅢ 500MHz水準のCPU
• メモリ：256MB以上
• ハードディスク：1GB以上の空き容量

データベース

JDBCまたはODBCをサポートするDBMS（Oracle、MS SQL Server、DB2(UDB)、Informix, Sybase、IngresⅡ等）

帳票を作成するツールです。帳票作成担当者のPCにインストールします。

• OS：Windows7以上
• JRE1.5以上、.NetFramework2.0以上
• CPU：Dual Core2.80GHz以上
• Main Memory：2GB以上
• HDD：最低500MB以上の空き容量が必要
• モニター：カラーXGA（1920×1080以上の解像度）

帳票を閲覧/編集する機能です。HTML5に対応しているブラウザであればViewerのインストールは不要です。

• HTML5 Viewer：HTML5標準をサポートするオペレーティングシステム
• Android Viewer：Android 4.0以上をサポートする環境
• iOS Viewer：iOS 7.0以上をサポートする環境
• WinUWP Viewer：Windows8.1以上をサポートする環境

非対面機能を提供します。非対面機能を使用するには、OZ Sync-Server、OZ Sync-Clientのライセンスの適用が必要です。

非対面でお客様と担当者で同じ帳票を表示し、担当者が入力箇所などをマーカー等でガイドできる機能です。帳票の入力項目の仕上がりもリアルタイムで確認できるため、入力の誤り箇所もその場でマーカーを引きながらご連絡するサービスに活用できます。

動画再生開始後、動画の右下のマークから全画面表示やyoutube.comでの視聴に切り替えることができます。
※ビデオ通話が必要な場合はそのビデオ通話専用のソリューションを導入してOZ製品と連携させる必要があります。

いいえ、HTML5に対応したブラウザがあれば、帳票の表示は編集が可能です。

HTML5 Viewerによりブラウザから帳票を閲覧・入力することが可能です。また、アプリによる専用ビューワにも対応しています（iOS Viewer、Android Viewer）。モバイルビューアの方がパフォーマンスが優れています。

OZ e-Form designerを利用する方法とOfficeのプラグインを活用する方法があります。

OZ e-Form designerを利用する方法

簡単な帳票作成から、スクリプトを含むより高度な帳票開発まで対応しています。新規に帳票作成、もしくはPDFやOffice文書で作られた既存の帳票を活用して帳票を作成することができます。

OZ in Office(Officeのプラグイン)を利用する方法

Officeの操作感で帳票を作成する機能です。簡単な帳票作成におすすめです。

PDF文書をインポートした後、帳票の入力欄に対して、入力条件（テキスト、数字、画像など）を設定することで帳票化できます。

OZ e-Form designerを利用する方法とOfficeのプラグインを活用する方法があります。

OZ e-Form designerを利用する方法

Word、Excel、PowerPointで作成された帳票の必要箇所をコピーして、e-Form designerにペーストすることで帳票化できます。

OZ in Office(Officeのプラグイン)を利用する場合

帳票をOffice文書を開き、OZ Serverへアップロードすることで帳票化できます。

可能です。手書きで入力した文字を認識し、テキストへ自動変換することができます。日本語、英語、韓国語に対応しています。

可能です。押印については、印鑑をスキャンして電子帳票内に押印できる機能があります。

以下のような流れで印鑑のスキャンから押印までを行えます。

1. スマホやタブレットで帳票を表示します
2. 帳票に作成した押印ボタンをクリックします
3. QRコードが埋め込まれた用紙に押印します。カメラが起動します
   ※専用のQRコード付PDFファイルをダウンロードしてプリントできます
4. 押印した紙をQRコードが入るように読み取ります
5. 紙に押印した印影が帳票に張り付きます

可能です。入力項目のヘルプコメントをあらかじめ埋め込むことができます。

可能です。データ値に応じて表示する項目が動的に変わります。
例えば、振込先の入力で銀行とゆうちょの2択である場合、ゆうちょを選択すると銀行の欄が消えます。

入力項目にヘルプコメントを埋め込みガイドすることができます。また、担当者がガイド（マーカーによるガイドなど）を行うことが可能です。※ヘルプコメントの入力はOZ in Offcieでも可能です。

OZ Dialogue Flowという機能を活用頂くことをおすすめします。スマホサイズに合わせた一問一答形式のフォームに回答するだけで、帳票を作成できます。HTML5に対応するブラウザで利用できるため、PCでもご利用いただけます。

※動画再生開始後、動画の右下のマークから全画面表示やyoutube.comでの視聴に切り替えることができます。

PDF、JPG/TIFF、CSV等、様々なファイル形式で出力できます。