技術と感動をつなぐMetro

このようなお悩みはありませんか?

  • 課題を早期発見したいが、分析対象のデータが複数のシステムに散在し、分析できる状態でない
  • 経営の意思決定を迅速化したいが、分析対象のデータが社内外に散在する

これまで企業内の膨大なデータは、経営者やマネージャが経営戦略を立てるために利用されていました。しかし近年では、一般社員が売上・利益分析、顧客動向分析などを行い、迅速に意思決定するといった現場での利用が広がっています。これにより、社内外に流通するデータ・情報を円滑に循環させながら増幅させ、日常業務や経営戦略にフィードバックする仕組みが必要になっています。

データの集約・可視化で情報資産を活用可能に

蓄積された顧客データや販売データを多次元的に集約して可視化することで、利用者は様々な角度から検索・集計して問題点や解決策を発見できます。例えば、顧客の購買データを対象に、売上を地域別や製品別、月別など様々な次元から瞬時に分析することができ、販売戦略やマーケティング等に活用できます。

POSシステム・仕入管理システム・在庫管理システム・単品管理システムから売上情報・在庫情報・マスタ情報を、顧客管理システム・ポイントカードシステム・通販システムから会員情報をDWH(データウェアハウス)に蓄積します。それを管理部門用・企画部門用・営業部門用データマートに切り出し、ダッシュボード定型分析・拡張分析や高度な分析・予測&マイニング、レポーティングに役立てます。

  • 要件をヒアリングし、利用環境の設計までの導入設計を行います
  • サーバーモジュール・クライアントモジュールのインストール及び動作環境を実施します
  • サーバーの設定、ユーザー管理、ドキュメント等のサーバー側の環境設計・構築を行います
  • プロトタイプを作成し、運用開始までの期間短縮を実現します
  • レポート、ダッシュボードの設計・開発及びSDKによるカスタマイズプログラムの設計・開発を実施します
  • 一定期間オンサイトにて、システムの保守や技術的な質問への回答を実施します
  • 製品モジュールのバージョンアップ及び移行作業全般を実施します

データ活用のためのデータ分析ソリューション

メトロのデータ分析ソリューションは、データクレンジングデータ統合、DWH・データマートの構築によりデータ活用基盤を整え、そこに蓄積されるデータを多次元的に集約し可視化、高度活用できるよう、ツールの導入、開発、運用までを支援します。

メトロのデータ分析ソリューションは、バックエンドの基幹システム、分析・クレンジング(分析・整備/標準化・マッチング)、データ統合(抽出・変換・ロード=ETL)、データベース構築(データマート・データウェアハウス・CUBE)、フロントエンドのレポート&分析(ビジュアライゼーション)に働きかけ、精度の高いデータ分析実現に向けたデータの品質向上をサポートします。

関連サービス

データのビジネス精度をあげることは、企業が効果的なデータ活用をおこなう上で重要です。受託でのデータクレンジングサービスから、データ品質を維持するためにお客様業務をふまえたシステム化構築、運用保守までを提案します。

メトロではETL開発の専門部隊を抱え、数多くのプロジェクトで得た豊富な経験を活かし、DataStage、PowerCenter、Talendを主軸にETLツールを使用した開発生産性の高いサービスを提供しています。データ統合やデータ連携、システム移行プロジェクト等でのTCO削減に貢献します。

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営業による訪問、資料請求も承っております。

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セミナーの紹介

ソリューションや製品に関するセミナーも行っております。お気軽にご参加ください。

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