電子帳票開発サービス(OZ e-Form)

紙帳票をデジタル化して、業務効率を高めます
OZ e-Formとは
OZ e-Formは、申請書、契約書など企業の多様な文書を簡単に電子帳票として開発し、PCやモバイル環境で文書照会、データ入力及び電子署名までをサポートします。
電子帳票システムは、帳票を電子化するだけでなく、業務効率化や業務改善を助けるデジタル化ツールでなければなりません。
デジタル化のメリットを活かして、非対面でもまるで隣に相談員がいるようにお客様の入力をサポートしたり、スマートフォンのような小さな画面でも質問に答える形式で契約書・同意書を作成できる利用者に優しいペーパーレス化ソリューションをご提供します。
OZ e-Formが実現すること
今ある帳票をモバイルでも
使える電子帳票に
エクセル、エクセル、PDF形式の帳票から、iPhoneなどのモバイル端末で利用できる電子帳票に変換します。

非対面業務のニーズに対応
コロナ禍以後の新たなワークスタイルに対応し、非対面環境での帳票作成業務を進めやすくします。

顧客の訪問時間の短縮
帳票を作成するために移動しなければならないお客様の貴重な時間とコストを削減します。

担当員の業務負担の軽減
紙の帳票を作成した後のデータ入力にかかる業務負担を軽減します。

電子帳票の様々な機能
帳票の入力制御/補助で、ミスによるコストの発生を防ぎ、より効率的な帳票作成をサポートします。

利用イメージ
帳票のサイン

お悩み
- テレワーク中、ハンコを押すために出社しなければならない
- 契約時の押印訪問が必要だ
e-Formで解決
- 契約業務の効率化
紙と同様に、手書きによるサインまたは押印による電子署名ができます。
電子署名により、出社して押印することが不要になり、契約業務を効率的に進められます。
スマートフォンやタブレットを使って、場所を選ばずにサインできます。
非対面での帳票入力のお手伝い

お悩み
- ユーザー様が入力形式に合わせて操作してくれない
- 帳票を見ても、どこに何を書けばいいのか分かりにくい
e-Formで解決
- 入力項目のヘルプコメント
- 同一帳票を見ながらの相互入力
画面共有で入力箇所にラインマーカーを引くなど、入力内容を丁寧にガイドすることができます。お客様が入力した情報をリアルタイムで確認できるので、相互にコミュニケーションを取りながら書類を作成できます。
入力項目のヘルプコメントをあらかじめ埋め込むことも可能です。
※動画再生開始後、動画の右下のマークから全画面表示やyoutube.comでの視聴に切り替えることができます。
承認業務のリードタイム短縮

お悩み
- 承認者の外出や出張などにより承認に時間がかかってしまう
- 回覧されている紙の稟議書が今どこにあるのかがよく分からない
e-Formで解決
- スマートフォン、タブレット対応
- 承認スピードの向上
稟議や契約における意思決定がスムーズに進められます。
スマートフォンでの効率的な契約書作成

お悩み
- 画面が小さくてスマートフォンでは入力しづらい
- 帳票を見ても、どこに何を書けばいいのか分かりにくい
e-Formで解決
- スマートフォンでの表示に適した一問一答形式なので、小さい画面でも入力しやすい
- 質問に回答する形式で帳票に記入できるので、帳票作成に不慣れな方でも迷わず作成できます
※動画再生開始後、動画の右下のマークから全画面表示やyoutube.comでの視聴に切り替えることができます。
今あるPDF形式の帳票から電子帳票へ

お悩み
- 使い慣れた帳票を使いたい
e-Formで解決
- 今お使いのMicrosoft Office文書やPDF帳票を電子帳票に変換
- 開発者ではない方でも、すぐに電子帳票を作成できます
OZ e-Formを活用した電子帳票ソリューション
STEP1
紙帳票のデジタル化
デジタイゼーション

データの蓄積
これから入力をデジタルで行う(電子帳票)
帳票ひな形(PDF)を変換し、契約や検品業務における帳票記入をデジタルで行う
STEP2
帳票データのデジタル活用
デジタライゼーション

業務効率化/生産性向上
ワークフロー
内部決裁・契約書・同意書・申込書などの複雑な承認ルートにも対応。スマホから承認でき、決裁までを効率化する
電子帳簿保存法への対応
国税関係の帳簿類や証憑類を電子データで保存
STEP1 紙帳票のデジタル化(デジタイゼーション)
入力:紙帳票のデジタル化で、PCやスマートフォンでの帳票作成が可能
- 最新ブラウザを使って、様々なプラットフォームとデバイスから利用できます。
- オフライン環境でも、デバイスに帳票を保存するとインターネットに繋がる際に入力データをデータベースへ送信されます。
デバイス : HTML5をサポートするブラウザをサポートするPC、iPad、タブレット、スマートフォン
プラットフォーム : Windows、iOS、Android
入力チェック:入力項目の記入漏れやミスを防ぐ
- 入力支援機能により、帳票作成がスムーズに行えます。
- 数字のみが入力されるよう制限したり、必須入力項目の未入力時に入力されていない項目をアラートすることで、入力項目の記入漏れやミスを防げます。
変更履歴確認:電子帳簿保存法への対応
訂正・削除を行った場合に、その記録を確認できます。
検索:関係書類と合わせて帳票をすぐに参照できる
年月日や金額、文書種類などの主要項目や期間・範囲を検索条件として設定でき、必要な情報をすぐに取り出すことができます。
出力:CSVやPDF形式での出力で使いやすい情報へ変換
- 格納された電子帳票のデータは、CSV形式で出力できるため、データ分析やデータの二次利用に活用できます。
- 格納された電子帳票のデータは、見たままの形式でPDF出力が可能です。
STEP2 帳票データのデジタル活用(デジタライゼーション)
承認:ワークフロー機能を入れることでスムーズな承認
PCやスマートフォンでの確認依頼や承認の流れを作ることで、経理申請や総務申請、稟議などを滞りなく進めやすくなります。
住所入力支援:入力時にデータを補正・補完して正しいデータに
入力時、住所に抜け漏れがあった場合に住所辞書からデータを補完することが可能です。
詳しくはこちら
STEP3 顧客サービスの向上(デジタルトランスフォーメーション)
入力支援:非対面での帳票入力のお手伝い
画面共有で入力箇所にラインマーカーを引くなど、入力内容を丁寧にガイドすることができます。お客様が入力した情報をリアルタイムで確認できるので、相互にコミュニケーションを取りながら書類を作成できます。
入力項目のヘルプコメントをあらかじめ埋め込むことも可能です。
入力支援:スマートフォンでの効率的な契約書作成
帳票を見ても、どこに何を書けばいいのか分かりにくい。そのような場合にも、質問に回答する形式で帳票に記入できるダイアログフロー機能搭載しているため、帳票作成に不慣れな方でも迷わず作成できます。
スマートフォンでの表示に適した一問一答形式なので、小さい画面でもスムーズに契約書や同意書を作成できます。
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