このたび、弊社は『第39回分子シミュレーション討論会』において、展示ブースを出展いたします。

GPUは非常に高い計算性能を備えていますが、その能力を十分に活用できていないケースが多く見受けられます。弊社は、30年以上にわたるコンパイラ開発とプログラム高速化の豊富な知見を活かし、GPUを用いたアプリケーション高速化の実現に取り組んでいます。

弊社ブースでは、こうした高速化技術を活用したソリューションや、研究・開発・業務に役立つ情報をご紹介いたします。ご来場の際は、ぜひ弊社ブースへお立ち寄りください。

弊社展示情報

展示日時
2025年
  12月16日(火) 10時00分~18時20分
  12月17日(水)   8時50分~18時30分
  12月18日(木)   8時50分~16時10分
場所
展示概要
お客様のプログラムの高速化、計算精度の向上により
より多くの研究・開発を行えるようなサービスのご紹介をさせていただきます。

高速化事例

固体境界が埋め込まれた改良ナビエ・ストークス方式の解法

高コスト部のGPU化と転送時間の改善により、CPU1コア比100倍の性能を実現

第39回数値流体力学シンポジウムの詳細情報

数値流体力学にかかわる研究者・技術者が最新の情報を交換する場として、日本流体力学会をはじめ関連学協会から積極的な研究発表が行われています。

主催 日本流体力学会
公式サイト https://sympo.mol-sim.jp/mssj39/

本ニュースに関するお問合わせ先

株式会社メトロ 営業本部 営業推進室
marketing@metro.co.jp