本セミナーは終了いたしました。

平素は格別のご高配を賜り誠にありがとうございます。

「情報セキュリティ10大脅威 2022」において、2年連続「ランサムウェアによる被害」が1位となりました。
また、サイバー攻撃の90%がメールからとも言われています。

インシデントレスポンスチームが数多くのランサムウェア被害について評価すると、複雑化するサイバー攻撃では、攻撃の初期フェーズによる防御の必要性が見えてきます。

本ウェビナーでは、侵入初期フェーズ強化の必要性について具体的にご紹介する他、クラウドメールシステム(Microsoft 365 / G Suite)に最適化したAPI接続による最新のメールセキュリティと、ランサムェア対策技術、加えてリモートワークに適したセキュリティ(SSE/SASE)を合わせたマルチステージ対策に関わるソリューションをご紹介します。

皆様の本セミナーのご参加を心よりお待ちしております。

開催情報

開催日2022年12月7日(水)
時間15:00開始 (16:30 終了予定)
場所オンライン開催
共催株式会社メトロ
株式会社アズジェント
チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社
参加費用無料/事前登録制
対象者情報システム部門担当者
セキュリティ対策をご検討の方
お問合せ株式会社メトロ
営業本部 DXソリューション営業部 セミナー担当
TEL: 03-4214-1020  FAX: 03-4214-1015
Mail:sol-sales@metro.co.jp

アジェンダ

15:00~15:20「インシデントレスポンスチームから見た、マルチステージ攻撃への対策とは」
数多くのランサムウェア被害について、インシデントレスポンスチームが評価をすると、複雑化するサイバー攻撃では、攻撃の早期フェーズによる防御の必要性が見えてきます。
メールやブラウザなどの攻撃ベクター(経路)でのセキュリティを刷新することで、被害を最少に抑制することが可能です。

講演者:チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社
15:20~15:40「メールのセキュリティ対策していますか?」    
最近のマルウェア被害の侵入経路の実に90%が、メールの添付ファイルやメール本文の不正リンクからといわれています。これらのメールの脅威に対策することがセキュリティの最優先事項となっています。
巧妙なメール攻撃からのマルウェア感染や情報漏洩の被害に遭わないための対策についてお話しします。

講演者:株式会社メトロ
15:40~16:00「ゼロデイ攻撃、ランサムウェア対策は十分ですか?」
この瞬間にも新しいマルウェアが続々と誕生していますが、従来型のアンチウイルスの仕組みでは対処が間に合わずに感染してしまいます。未知のマルウェアを検知し、防御するためには次世代アンチウイルス(AI、ふるまいなど)が必須かつ、最近被害が拡大しているランサムウェア(身代金要求型マルウェア)への対策も不可欠です。

講演者:株式会社メトロ
16:00~16:20「見直しませんか?ハイブリッドワーク時代のセキュアかつストレスフリーなネットワーク環境」
オフィスとリモートのハイブリッドワークが定着化する現在、皆様どのように環境を整備されていますでしょうか?
VPN等でのレガシーなハイブリッドワーク環境では、アクセス集中による業務遅延やインターネットへの直接アクセス、脆弱性攻撃等、日々の業務における利便性とセキュリティ面での課題が散見されます。
本パートではCheckPointのSASEソリューションである「Harmony Connect」でセキュアかつストレスフリーなハイブリッドワーク環境の実現について紹介します。

講演者:株式会社アズジェント
16:20~16:30質疑応答/アンケート
※セミナー内容は予告なく変更となる可能性があります。予めご了承ください。