Harmony Email & Collaborationは、クラウド業務(メール/ストレージ)のセキュリティソリューションです。
セキュリティチェックを
迂回させないインライン方式
(特許技術)
ユーザーがメールを開く前に脅威をブロックすることで、フィッシング攻撃やランサムウェアの侵入を強力に防御します。インライン方式のセキュリティチェックにより、安心・安全なメール環境を実現します
高度なAIエンジンで
安心と精度を両立
高度なAIエンジンがメールの内容や文脈を多角的に分析し、誤検知・過検知を大幅に低減。本当に危険なメールだけを的確にブロックし、業務に必要なメールはスムーズに受信。セキュリティと利便性の両立をサポートします
見える化された安心。
管理画面で防御結果を一目で確認
管理画面では、正常メール・迷惑メール・危険メールの判定結果をわかりやすく可視化。防御効果を視覚的に把握でき、運用の透明性を高めることで迅速な意思決定を支援します。セキュリティ担当者も安心の、直感的で使いやすいインターフェースを提供します
Harmony Email & Collaborationのお問合わせはこちら
企業のデータ改ざんや破壊、窃盗を行うサイバー攻撃は今も増加の一途をたどっています。サイバー攻撃はメールをきっかけとした侵入が9割を占めている状況です。
出典:Check Point社資料より抜粋
JPCERTの2025年第一半期のインシデント報告によると、報告されたフィッシングサイトの件数が 5,267件で、前四半期の 4,780件から10%増加しました。また、前年同期(4,781件)と比較しても、10%増加の結果となりました。
出典:「JPCERT/CC インシデント報告対応レポート[2025年1月1日~2025年3月31日]」(一般社団法人JPCERTコーディネーションセンター)をもとに作成
現状、セキュアメールゲートウェイ(SEG)を通過しないメールは攻撃検知が行えず、加えてSEGを迂回する攻撃が確認されており、セキュリティ上の課題となっています。
セキュリティチェックの頻度によっては、ユーザーがセキュリティチェック前にメールを開いてしまい、攻撃検知後のブロックや警告が遅れることで被害が拡大する可能性があります。
ユーザーがメールを開く前に脅威を検査・遮断し、フィッシング攻撃やランサムウェアの侵入を強力に防御します。
インライン方式のセキュリティチェックにより、安心・安全なメール環境を実現します。
メールセキュリティの防御力を高めると、誤検知や過検知のリスクが増加し、業務に必要なメールまでブロックされてしまう可能性があります。
Harmony Email & Collaborationは、AIによる高精度な判定で、誤検知・過検知を大幅に低減します。本当に危険なメールだけを的確にブロックし、業務に必要なメールはスムーズに受信できるため、セキュリティと業務効率を両立することが可能です。
メールセキュリティの効果を直感的に把握できる管理画面を提供します。
管理画面では、正常メール・迷惑メール・危険メールの判定結果を、グラフや一覧でわかりやすく表示します。 どのメールが安全で、どれが脅威なのかを一目で確認できるため、管理者は迅速かつ正確な対応が可能です。
出典:Check Point社資料をもとに弊社作成
出典:Check Point社資料をもとに弊社作成
Harmony Email & Collaborationのお問合わせはこちら
●サーバーの構築不要、MXレコードの変更不要ですぐに利用可能 ●メールお問合わせでのサポート付き
まずはお気軽にお電話またはフォームからお問合わせください