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開催日 | 2025年05月23日(金) | |
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時間 | 11:00開始(12:00 終了予定) | |
場所 | オンライン開催 | |
主催・共催 | 株式会社メトロ/チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社 | |
協力 | マジセミ株式会社/株式会社オープンソース活用研究所 | |
参加費用 | 無料/事前登録制 | |
お問合わせ |
株式会社メトロ
営業本部 営業推進室
TEL:03-4214-1020 FAX:03-4214-1015
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10:45~11:00 |
受付
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11:00~11:05 | オープニング(マジセミ) |
11:05~11:45 |
Microsoft 365を狙う多様な脅威、既存のセキュリティ対策で本当に大丈夫なのか? ~メール/コラボレーション環境のセキュリティ高度化を「AI運用自動化」で実現~ |
11:45~12:00 | 質疑応答 |
クラウドコラボレーションサービスの普及が進み、業務の効率化や働きやすさが向上する一方で、セキュリティ面での注意もより重要になってきました。
現在、サイバー犯罪の9割以上がメールを入り口としており、マルウェア感染、なりすまし、ビジネスメール詐欺(BEC)など手口も多様化しています。
また、「Microsoft Teams」「OneDrive」「SharePoint」「Slack」などのコラボレーション/ファイル共有ツールはリモートワークや、チーム間の連携を支える存在として、日々の業務に欠かせないものとなっています。
その一方で、これらのツールはサイバー攻撃者にとっても格好の標的です。
脆弱性を突いた攻撃が数多く報告されており、利用にあたっては慎重な対応が求められます。
さらに、メールアドレスだけで登録できるSaaSツールの特性から従業員がIT部門に相談せずに利用を開始するケースも多くなっています。
その際、招待リンクや登録情報のやり取りがメールで行われることで気づかないうちにシャドーITのリスクが高まってしまうこともあります。
多くの企業がMicrosoft 365といったクラウドコラボレーションサービスを導入・活用する中で、そのセキュリティ対策の見直しが求められています。
EDRを導入済みでも、メール経由の脅威に対して「十分ではない」と感じているケースは少なくありません。
また、「どれだけのマルウェアやフィッシングが届いているのか」など、リスクの可視化・数値化ができていない組織も多く見受けられます。
さらに誤検知や必要なメールの遮断など、運用面での課題に悩まされることも現場の負荷を増加させています。
こうした環境の中で「今のセキュリティ対策で十分かどうか」と不安を感じる声も多く聞こえるようになりました。
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