技術と感動をつなぐMetro

CSR-SDGsへの取り組み

株式会社メトロ「CSR-SDGs」マップ

私たちは、持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。

人権の尊重に向けて 労働慣行・ワークライフバランスに向けて 環境に向けて 法令順守に向けて 顧客・取引先に向けて 地域社会に向けて

ガイドライン
※SDGsとは(外務省)【https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/about/index.html
※CSRとは(経産省)【https://www.meti.go.jp/policy/economy/keiei_innovation/kigyoukaikei/index.html
※ESGとは(内閣府)【https://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/tyosa/r02kokusai/h2_02_01.html

株式会社メトロ「CSR-SDGs」

社会に向けて

法令順守に向けて

メトロは、すべてのステークホルダーの皆さまの期待を超え、感動を生みだす企業を目指して、事業を展開しています。そのための当然の前提として、法律を遵守し、健全な社会規範に従い、経営の透明性の確保に努めます。

法令順守 メトロは、社会を構成する一員として、各種法令を遵守し、健全な企業活動を行っています。
個人情報の保護 メトロは、個人情報(お客様の氏名や住所、電話番号、メールアドレスのような特定の個人を識別できる情報)を適切に取り扱うことを企業としての社会的責務であると考え、個人情報の適切な保護管理に取り組んでいます。 メトロの個人情報保護方針は、下記リンク先でご確認頂けます。
http://www.metro.co.jp/privacyporicy.html
公正な取引・競争 メトロは、市場の競争ルールを遵守し、お客様をはじめ各種ビジネスパートナーの皆様と公正な取引を行います。
反社会的勢力との関係排除 メトロは、取引を開始する際には必ず反社会的勢力との関係がないことを確認し、反社会的勢力との関係はすべて排除します。万が一、反社会的勢力から不法な要求があった場合には、その一切に応じません。
知的財産権・産業財産権の尊重 メトロは、自社の商標等を保護し、他社の知的財産権・産業財産権も尊重して取引を行います。
公正妥当な会計 メトロは、適正会計原則に則り、一般に公正妥当と認められる企業会計で適切な会計処理を行い、経営の透明性を高めています。

SDGs・CSR(ISO26000を参考に)との関連

これらの内容を履行することにより、受託システム開発業というレベルにおける効果的で責任ある包括的な制度を構築し、「SDG 16 平和と公正をすべての人に」の実現に取り組んでいます。また、同様に、CSR(ISO26000)における中核主題である「人権」、「公正な事業慣行」の実現に取り組んでいます。

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環境に向けて

メトロは、持続可能な社会の実現のため、社会の一員たる企業の社会的責任として、環境保全を重要な課題と据え、全社を挙げて環境保全活動を展開しています。

メトロの環境理念、環境方針です。

これまでの活動実績をご紹介します。

ペーパーレスの推進について 「nアップ印刷」、「両面印刷」および「保存文書の電子化(PDF化)」を推進し、印刷枚数の把握にも努めています。また、すべての会議室にモニターを設置し、紙資料の配布を削減しています。
地球温暖化の防止(省エネ推進)について 適切なエアコンの温度管理および消費電力が低い機器の導入を推進しています。昼休みや残業時間のエリア毎の消灯で電力使用量削減に努めています。
リサイクルの推進について 東京・静岡共に、各拠点の地域行政ルールに則るリサイクル方針に沿った分別啓蒙活動を推進し実践しています。
環境意識の啓発について 社員並びに共に働くビジネスパートナーを対象に、エコ活動啓蒙の為の環境マネジメント教育を、年一回実施しています。
生物多様性への取り組みについて 静岡地区の植栽は、陸上生態系の保護・生物多様性の保全を主眼に置き、その保守管理に努めています。
グリーン製品調達の推進について 環境に配慮した製品(コンピュータ機器類、材料、部品、付属品、梱包材、OEM製品、設備等)の調達を推進し、仕入先は環境取り組み業者を優先して選定しています。
エコキャップ運動

分別したペットボトルキャップを活用したエコキャップ運動で、世界中の子供たちにワクチンを提供する活動を支援しています。またキャップ回収工程で地域の障がい者雇用にも貢献しています。

ガソリン・水使用量の把握 社有車のガソリン使用量、ゴミ排出量の把握、メトロビルにおける排水量の把握で、CO2排出量の把握や水資源の保全に役立てています。
植樹、管理、CO2削減 静岡拠点のメトロビル敷地内における植栽の維持管理により、環境美化と共に二酸化炭素削減にも貢献しています。
3010運動 食事会や宴会開始後の「30分間」とお開き前「10分間」は料理をしっかり食べ、食品ロスを削減する『3010運動』を推奨しています。
エコドライブ運動 環境に配慮した自動車の使用方法(運転技術や心がけ)による『エコドライブ』を、イントラネット広報を通じて推奨しています。
エコアクション21の取得

メトロは、地球に優しい環境活動に取り組み、社会の安全と発展に貢献するIT企業として社会的責任を果たす為、エコアクション21認証を取得しました。今後も環境活動に取り組んでいきます。

SDGs・CSR(ISO26000を参考に)との関連

これらの活動を通じて、SDGsの複数の目標の達成を目指しています。具体的には、エコキャップ運動を通じたワクチン提供によって「SDG 3 すべての人に健康を福祉を」を、ガソリン・水使用量の把握によって「SDG 6 安全な水とトイレを世界中に」を、各種エコ活動や植栽等によって「SDG 7 エネルギーをみんなに そしてクリーンに」、「SDG 12 つくる責任 使う責任」「SDG 13 気候変動に具体的な対策を」「SDG 15 陸の豊かさを守ろう」の達成を目指して、取り組んでいます。また、同様に、CSR(ISO26000)における中核主題である「環境」の実現に取り組んでいます。

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地域社会に向けて

メトロは、社会の一員たる企業としての責任を果たすため、以下の活動を通して地域社会へ貢献しております。

献血への協力

病気やけがなどで輸血を必要としている方のために、メトロ静岡拠点では、30年余にわたり毎年2回の献血活動を実施しています。その長年の功績が認められ、日本赤十字社の銀色有功章や静岡県知事褒賞などを受賞しています。

清掃活動への参加

メトロ静岡拠点では、毎年沼津市が主催する「市内一斉クリーン週間」へ参加しています。社内ボランティアによるビル周辺の公共スペースの清掃を実施し、環境美化の維持向上に努めています。

消防団への協力

メトロでは消防団に入団している従業員に対して、所定労働時間内の消防団活動時間を勤務時間として認めるなど、消防団活動に支障がないように配慮しています。地域防災を担う消防団活動を支援することで、静岡拠点のある沼津市からは消防団協力事業所に認定されています。

教育への協力 メトロでは、事業活動の一部を通じて、地域の教育機関にてプログラミング教育などに協力しています。

SDGs・CSR(ISO26000を参考に)との関連

これらの活動を通じて、「SDG 3 すべての人に健康と福祉を」「SDG 4 質の高い教育をみんなに」の実現を目指しています。またCSR(ISO26000)の中核主題である「コミュニティへの参画及びコミュニティの発展」へ取り組んでいます。

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顧客・取引先に向けて

品質に向けて

メトロは、お客様をはじめ、あらゆるステークホルダーから信頼を得るために、品質方針を定め、お客様満足度の向上、品質目標の達成、業務品質の向上を通じて、メトロのサービス品質向上に取り組んでいます。

品質への取り組み メトロは、独自の品質マネジメントシステムを構築し、運用しています。業務品質を高めるため、品質マニュアルを作成・更新し、社内教育の実施、運用、内部監査、マネジメントレビューなど、PDCAをまわしながら、業務品質の向上に取り組んでいます。
品質基準値、品質保護方針 メトロは、ソフトウェア会社として、お客様が安心・信頼して注文できるソフトウェアの開発・サービスを提供するため、独自の品質方針や品質基準値を設定しています。
ISO9001の取得 お客様に安心してメトロのサービスを選んで頂くため、2007年に品質マネジメントシステムの国際規格であるISO9001認証を取得致しました。今後もサービス品質の向上のため、取り組んでいきます。

SDGs・CSR(ISO26000を参考に)との関連

これらメトロの事業への取り組みにより、「SDG 9 産業と技術革新の基盤をつくろう」と「SDG 12 つくる責任 つかう責任」の実現を目指しています。さらに、これらの取り組みは男女問わず行っていることから、「SDG 5 ジェンダー平等を実現しよう」にも取り組んでいます。事業については、メトロのHPの「ソリューション」「取扱い製品・サービス」をご覧ください。また、同時にCSR(ISO26000)の中核主題である「消費者課題」へも取り組んでいます。

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セキュリティに向けて

お客様をはじめ、あらゆるステークホルダーから信頼を得るために、適切な情報セキュリティ対策を実施しています。また、各種個人情報を適切に取り扱うことが企業の責務であるという認識から、個人情報保護を含めた包括的なセキュリティ施策を行っています。

情報セキュリティへの取り組み メトロは、BtoBのシステム開発やセキュリティビジネスなどを行っていることから、情報セキュリティマネジメントシステムを構築し、推進体制を整え、ビジネスパートナーを含む全従業者に対し情報セキュリティ教育を行い、内部監査、マネジメントレビューなど、PDCAをまわしながら、情報セキュリティの向上に取り組んでいます。
ISO27001の取得 お客様に安心してメトロに情報を預けて頂けるよう、2009年に情報セキュリティマネジメントシステムの国際規格であるISO/IEC27001認証を取得致しました。今後も情報セキュリティの向上のため、取り組んでいきます。
個人情報保護への取り組み メトロは、 個人情報(お客様の氏名や住所、電話番号、メールアドレスのような特定の個人を識別できる情報)を適切に取り扱うことを企業としての社会的責務であると考え、情報セキュリティマネジメントシステムの一環として、個人情報の適切な保護管理に取り組んでいます。
Pマークの取得 個人情報保護に関して、保護方針、保護規定、手順書等を制定し、個人情報保護のための運用と社員への教育を行っています。その活動が認められ、2016年にプライバシーマークが付与されました。今後とも継続して取り組んでいきます。

SDGs・CSR(ISO26000を参考に)との関連

これらメトロの事業への取り組みにより、「SDG 12 つくる責任 つかう責任」と個人情報保護への寄与から「SDG 16 平等と公平をすべての人に」の実現を目指しています。また、同様にCSR(ISO26000)の中核主題である「消費者課題」の達成も目指しています。

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社員に向けて

人権の尊重に向けて

社員の人権を尊重した経営をするのは、企業の義務です。メトロは、その義務を果たすために差別的な言動やハラスメント等を一切許さず、あらゆる人権の侵害を未然に防止します。

差別の防止 メトロは、人種、信条、性別、社会的身分、セクシャルマイノリティ等その他あらゆる事情に基づいた社内外における差別、採用活動における差別などのあらゆる差別は行いません。
ハラスメント防止 メトロは、「ハラスメントは許しません!」の宣言をもとに、相談窓口を開設、問題発生時の処理体制を構築し、あらゆるハラスメントを防ぐよう努めます。

SDGs・CSR(ISO26000を参考に)との関連

これらの取り組みにより、「SDG 5 ジェンダー平等を実現しよう」「SDG 10 人や国の不平等をなくそう」の実現を目指しています。またCSR(ISO26000)の中核主題である「人権」へ取り組んでいます。

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労働慣行に向けて

メトロは、
  • 企業理念 当社の活動方針の元となる基本的な考え方
  • 経営理念 経営を行う上で大切にする根本的な考え方
  • 行動指針 従業員が積極的に実践すべきこと
  • 行動規範 従業員として守るべきこと
を掲げ、従業員一人ひとりを大切にし、従業員が能力を十分に発揮できるよう、良好な職場環境の形成に日々取り組んでいます。
教育・研修制度 高い専門性やプロ意識を持つ人財の育成を通して、ステークホルダーへ感動を与える、また、信頼・信用おける企業になることを目指します。
節目研修、職種・能力別研修の充実を図り、社員が成長する機会の整備に努めています。
評価制度

メトロは、従業員の意欲や能力を望ましい方向に導き、メトロに必要な人財を育成するため、実績や能力に応じた公正な処遇をするため、さまざまな評価制度を運用しています。

◆高い専門性を身に付ける

自分の能力や個性を十分発揮できる得意分野を見つけ、そこでの専門性に磨きをかけることを目的とした認定制度=「スキル認定」を設けています。年に1度、従業員が、自身の仕事の中で身に付けたスキルを棚卸しし、職務遂行に必要な専門知識・スキルを身に付けているかどうか確認することで、さらなるキャリアアップにつなげていきます。

◆従業員一人ひとりが、プロ意識を持つ

行動プロセスに対する評価を目的とした評価制度=「行動特性評価」を設けています。年に1度、成果を上げるための職務遂行過程で、各部門が求める行動特性を発揮しているかを評価します。等級や職群単位に必要とされる職務遂行能力や情意を行動評価シートでの定義・着眼点、発揮能力基準に従って評価します。

◆組織業績への貢献

プロとしての実績を評価することを目的とした評価制度=「貢献度評価」を設けています。財務数値、顧客満足、プロセス改善、教育の4視点から、成果(目標達成度/仕事の質・量/組織業績への貢献度)を評価します。期待されている役割や果たすべき責任を「成果責任」として明確にしていきます。

ダイバーシティ

◆女性活躍を支援

メトロでは、女性の活躍推進を目指して、十分に能力を発揮し、活躍できる職場環境の整備に取り組んでいます。例えば、子どもを持つ従業員が働きやすい職場環境への取り組みとして、育児休業制度、短時間勤務制度はもちろん、産休前や育休復帰前のオリエンテーションなど、復職に向けた支援も行なっています。制度面での支援に加え、働く女性の観点からの職場環境整備などに取り組んでいます。

◆グローバル採用の推進

メトロは、文化の違うさまざまな人財が切磋琢磨し、多様性を活かしながら成長することを目指し、外国籍の方の雇用を推進しています。それぞれの強みを活かしつつ、活躍できるようサポートしています。

◆障がい者雇用の促進

メトロは、新卒・中途を問わず、ハローワーク等との連携を図るなど、障がい者の方の採用活動を行なっています。また、業務内容や研修・福利厚生、その他の待遇についても、同じ制度、同じ条件を提供し、障がい者の方の可能性を広げています。働きやすい職場環境の整備を目指し、雇用促進と定着の両面において、積極的に活躍の場を広げていきます。

◆定年後も働ける再雇用制度の推進

定年退職者がこれまでに業務で培った経験・知識・技術スキルは、メトロにとっても貴重な財産です。勤務の継続を希望する全従業員を再雇用し、定年後も生き活きと働ける環境を整えています。また、やりがいを持って働けるよう、キャリアビジョンを早期に描き、50代前半から働き方について考える機会を提供するなど、モチベーションや働きがいの向上につなげる研修の充実に取り組んでいます。

SDGs・CSR(ISO26000を参考に)との関連

これらの取り組みにより、メトロの自社の人財育成を通じて、「SDG 5 ジェンダー平等を実現しよう」「SDG 8 働きがいも 経済成長も」「SDG 10 人や国の不平等をなくそう」の達成を目指しています。また、CSR(ISO26000)の中核主題である「人権」及び「労働慣行」の達成へも取り組んでいます。

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ワークライフバランスに向けて~『健康経営』~

メトロは、社員一人ひとりにとって働きがいがあり、かつ働きやすい会社であることを目指し、社員がいきいきと働くことの出来る制度の充実や職場環境の改善に取り組んでいます。

会社制度

『健康経営』とは

「健康経営」とは、経済産業省によると、「従業員の健康管理を経営的視点から考え、戦略的に実行すること」と定められています。メトロでは、健康に関する様々な取り組みを通して、社員各個人が意識を高め、健康維持・増進に取り組めるよう促しています。その結果、今まで行ってきた取組みが評価され、健康保険組合連合会東京連合会運営の「健康優良企業 銀の認定」を取得しました。これからも、社員の健康増進に積極的に取り組んでいきます。

定期健康診断

メトロでは、社員とその家族の健康の維持・増進のため、定期健康診断を社員と扶養している配偶者に対し促進しています。社員に対しては、健康診断の費用(受診料、賃金、交通費)をメトロが負担し、全社員の受診を促進すると共に再検査や精密検査の受診を促し、継続的に健康問題と向き合う活動を続けています。配偶者に対しても受診料と交通費をメトロが負担することで、定期的に健康状態を確認できるようにしています。

法令による義務付け・通達による要請 メトロの対応
健康診断の実施 法定項目の実施義務 法定項目以上の内容で健康診断を実施
健康診断実施時間への賃金の支払い 支払うことが望ましい(通達) 全額支給
健康診断実施機関までの交通費の支給 支給することが望ましい(通達) 全額支給
家族への健康診断の実施 義務・要請無し 配偶者(扶養)へ会社負担にて健康診断を実施
メンタルヘルス こころの健康診断として、ストレスチェックを実施しセルフケアの促進を図っています。今後、同システムにおける組織分析を活用し、職場環境の改善に努めていきます。
独自の休暇制度(メトロバリューホリデー) メトロでは、本来消滅してしまうはずの使われなかった有給休暇をメトロバリューホリデーとして存続させる独自の制度を設けています。これにより、従業員の権利である有給休暇を無駄にせず、社員のワークライフバランスの実現を支援します。
完全週休2日制 メトロは、社員の健康及びワークライフバランスに配慮して、完全週休2日制を採用しています。
過重労働の防止(残業時間の削減) メトロでは、労使協定に基づいた労働時間を踏まえ、過重な勤務とならないよう適正な労働時間を管理し、所定外労働時間が一定時間を超える従業員へは、管理職との面談や産業医面談を行っています。また、長時間労働防止の一環として、全社一斉の「ノー残業デー」の実施や、一斉有給休暇取得日および有給休暇取得促進日を設け、年5日の有給休暇取得を敢行しています。今後も残業時間の削減、有給休暇取得促進に向けた取り組みを強化していきます。
くるみんの取得 子育てサポート企業として、2009年、2012年に「くるみん」の認定を取得しました。特に育児休業や育児との両立支援の制度を充実させており、男性社員の取得も奨励しています。「くるみん」取得後は、子育てを理由とする退職者はほとんどいません。さまざまなライフイベントに応じた柔軟な働き方を促進し、家族や自分自身のために実りのある豊かな時間を過ごせるよう支援しています。
フレックス勤務 メトロは、効率的な労働、従業員のライフスタイルへの調和を考え、フレックスタイム制度を導入しています。
その他福利厚生 メトロでは福利厚生の一環として、社員が利用できる施設や制度を用意しています。加入する健康保険組合(TJK)を通じ、保養所や運動施設、様々なサービスの利用が可能です。入社2年目までの若手社員限定ですが、住宅費の一部をメトロが負担する社宅制度も設けています。事務所内のリフレッシュコーナーでは、飲み物やお菓子を割安または無料で提供し、気軽に息抜きができる環境を整えています。

委員会活動

健康増進イベント

社員の健康増進への取り組みとして、毎年、ウォーキングやボーリング大会などの健康増進イベントを開催しています。誰でも気軽に参加できるイベントを通して、社員の運動不足解消と拠点・部署の垣根を超えた社員間の交流の機会としています。

互助会

『健康経営』のサポート 互助会では、会員の健康的な心身の養成ならびに相互の親睦を目的とし、感染症予防・クラブ活動・衛生委員会主催の健康増進イベントなどのサポートを行っています。さらに、近年気温の上昇に伴う熱中症対策として飲料水を会員宅へ配送する等、会員の健康保持・増進のサポートを行っています。
感染症予防 会員および扶養家族の感染症「インフルエンザ」の予防・重症化を防ぐ為、予防接種費用の補助を行っています。
クラブ補助金 会員のクラブ活動における費用を補助し、クラブ活動の活性化を促しています。また、クラブ活動を通して、会員の健康的な心身の養成、ならびに会員間のコミュニケーション向上をはかります。対外試合やイベント等の参加および主催について、特別補助金を設けています。社内外での活動は、仕事以外の楽しみが増え、一人ひとりが視野を広め、より豊かな人間性を培い、資質を高めることや、地域社会との繋がりを保つことを目的に活動を推進しています。

SDGs・CSR(ISO26000を参考に)との関連

これらの取り組みにより、メトロの「健康経営」に取り組むとともに、「SDG 3 すべての人に健康と福祉を」「SDG 5 ジェンダー平等を実現しよう」「SDG 8 働きがいも 経済成長も」「SDG 10 人や国の不平等をなくそう」の実現を目指しています。また、CSR(ISO26000)の中核主題である「労働慣行」に取り組んでいます。

私たちは、持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。

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