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- ランサムウェアやメール経由のサイバー攻撃からエンドポイントをどう守ればいいのか? ~従業員PCやクラウドメール対策など包括的なセキュリティ対策の実現方法を解説~
本セミナーは終了しました
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開催日 | 2024年5月22日(水) | |
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時間 | 15:00開始(16:00 終了予定) | |
場所 | オンライン開催 | |
協力 | マジセミ株式会社 | |
参加費用 | 無料/事前登録制 | |
対象者 |
情報システム部門担当者/セキュリティ対策をご検討の方
「ランサムウェア対策などエンドポイント・セキュリティの対策に悩んでいる」
「包括的なエンドポイント・セキュリティ対策を実現したい」という方 |
|
お問合わせ |
株式会社メトロ
営業本部 営業推進室
TEL:03-4214-1020 FAX:03-4214-1015
|
14:45~15:00 |
受付
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15:00~15:05 | オープニング(マジセミ) |
15:05~15:50 | ランサムウェアやメール経由のサイバー攻撃からエンドポイントをどう守ればいいのか?~従業員PCやクラウドメール対策など包括的なセキュリティ対策の実現方法を解説~ |
15:50~16:00 | 質疑応答 |
多くの企業・組織の事業活動を脅かす存在となった「サイバー攻撃」。その攻撃対象として特に狙われているのが、従業員が日々使用する「従業員PC」です。
近年、急速に普及した在宅勤務のニーズに応えるため、セキュリティ対策が万全とは言えない状態でも社外に持ち出されることもあります。そうした隙を攻撃者は狙っているのです。
また近年、「Microsoft 365」や「Google Workspace」などのクラウドサービスを利用する企業・組織が増えてきました。
その一方で、セキュリティのリスクやデータ管理などの観点で幾つかの課題が浮き彫りとなっています。
「サイバー攻撃の90%はメールから始まる」とも言われ、ランサムウェアなどのマルウェア、なりすましやビジネスメール詐欺(BEC)などのフィッシング、標的型攻撃など、メール経由で仕掛けられるサイバー攻撃は多岐にわたります。
既存のメールセキュリティ製品が多数存在しますが、オンプレミス環境のメールサーバ向けに設計されていることが多く、今主流になりつつあるクラウドメールの保護には向いていないと指摘されています。
そうした現状を受け、多くの企業・組織がエンドポイント・セキュリティの強化を図っています。
例えば、「EPP(Endpoint Protection Platform)」を導入して、マルウェア感染や情報漏えいを未然に防ぐ対策が取られています。
しかし、攻撃者の新たな手法による対策の回避や、従業員の人的ミスによるフィッシングメール記載リンクのクリック、不審なWebサイトでのダウンロードでセキュリティ・インシデントが発生するなど、サイバー攻撃を完全に防ぐことは非常に困難です。
そのため、万が一感染した場合の備えとして、感染したPCの自動復旧や、新たな攻撃の予防を行う感染後の対策をEPPと併せて、考慮しなければなりません。
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