本セミナーでは、Endpoint Securityの新メジャーバージョンであるE80の概要紹介から初めてE80にふれる方でも、迷わず簡単にサーバ構築するための手順の注意点や導入のコツなどを交えながらご紹介いたします。

 

Check Point　Endpoint Security E80では、適用されているライセンスがどのくらい利用されているのかを確認できるライセンス管理機能、導入済みバージョンの管理や専用サーバからのバージョンなど、手間のかかるEndpoint Securityの運用・管理機能が大幅に向上し管理者負担を大幅軽減が可能となりました。

 

E80では管理機能の向上に加え、クライアント側も機能アップしております。複数のセキュリティ機能を容易に追加でき、かつ複数機能がシングルエージェントにて軽快に動作できる設計となりました。複数のセキュリティ機能を提供するE80ですが、本セミナーでは情報漏えい事件の主要因であるUSBメモリなど小型外部媒体から情報漏洩が対策できるMedia Encryption 機能の活用例をご紹介いたします。E80 Media Encryptionは、汎用USBメモリを暗号化できるため、コストを抑えながらも容易に私物メディアを利用制限でき、かつ書き出しファイル名もログ収集が可能となります。

FDEをE80に移行して頂きますと、Media Encryption機能ブレードの追加は定価(3,600円/1L)となり、大変お求めやすい価格でのご提供となるところも見逃せません。

 

更に、私物デバイスの安全な活用と業務データの情報漏洩対策ソリューションについてもご紹介いたします。

私物スマホを業務で利用するBYODが進む中、スマホのみだけでなく、自宅のPCも含め、BYODを受け入れるための方法を利用シーンごとにご紹介いたします。

 

• 会社で利用を許可したiPhoneやiPadのみ、会社のネットワークへ安全に接続させるには？
• セキュリティポリシーを強制できない自宅PCなどからでも、安全に会社へリモート接続するには？
• 会社のデータベースから個人情報が抜かれたら困る。抑止ではなくリアルタイムで防止できる仕組みとは？

 

セミナー終了後となりますが、「居残り勉強会」もご用意しております。

今、新メジャーバージョンにした方がよいのか切り替えのタイミング時期などお気軽にご相談下さい。

本セミナーのご参加を心よりお待ちしております。