現場を泣かせない！情報活用セミナー

本セミナーは終了しました

企業が扱う情報は爆発的に増え続け、「情報爆発」とも呼ばれる現象が起きています。企業は日々増えていく大量のデータを前に、「処理が出来ない」、「本当に必要な情報を見失ってしまう」といった問題を抱えています。このデータをいかに管理し、ビジネスに有効に利用するか。情報活用の重要性は以前にも増して高まっています。

このような状況の中、多くの企業が情報資産の活用のためDWHやBIツールを導入し、データの一元化や可視化を進めているにも関わらず、本来期待した情報活用が真に実現できていないといった結果になってしまうのは何故でしょうか？情報活用の実現に、本当に必要なこととは？

本セミナーでは、情報活用とは何かを再度ご理解いただいたうえで、どうすれば実現できるのか、情報活用成功のために本当に必要な技術・製品はどんなものなのかを、具体的な事例をまじえてご紹介すると共に、情報活用とは切り離せない、セキュリティ対策についてご紹介します。情報の利便性をいかに損なわずに利用するか、必要なときに必要な部分を切り出して利用するにはどうすればよいのか、情報を守り、且つ利便性を損なわないで活用する方法についてご説明します。

開催情報

開催日	2011年6月3日（金）
時間	14:30～17:30　（受付時間　14:00）
会場	IBMイノベーションセンター JR/東京メトロ銀座線・半蔵門線・副都心線/東急東横線・田園都市線/京王井の頭線渋谷駅　徒歩5分〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-12-1 渋谷マークシティ・ウェスト 18F
主催	日本アイ・ビー・エム株式会社、株式会社メトロ
定員	30名（事前登録制）
参加費用	無料
お申込み	下記『お申込みフォーム』よりお申込み下さい。 ※席に限りがございますので、お早めにお申込み下さい。 ※状況により、ご参加をお断りする場合がございます。予めご了承下さい。 ※同業他社からのお申し込みはお断りする場合がございます。
お問合せ	セミナー事務局（株式会社メトロ） m-seminar@metro.co.jp

プログラム

14：00～14：30	開場
14：30～14：35	株式会社メトロ　営業本部長　國清健次
14：35～15：20	情報活用を成功に導くIBMのデータ統合ソリューションのご紹介日本アイ・ビー・エム株式会社 IM第二クライアント・テクニカル・プロフェッショナルズ部長瀬島一海適切な意思決定を行うために、蓄積された情報を分析し活用することは、もはや常識となっています。しかし、分析・活用を行う前の段階で十分な情報の整理ができていないために、思うような成果が出ないという課題があります。本セッションでは、散在するデータを整備し、情報活用を成功に導く、IBMの情報統合ソリューションをご紹介します。
15：20～16：05	マッチ1本火事のもと！失敗例から見るデータ品質の重要性とデータ活用製品の効果的な利用方法株式会社メトロ　技術統括部ソリューションサービス部　マネージャー　真野謙一「DWHから取り出した帳票の数値が合っていない！」、「システムの保守作業が日に日に増えていく…」終わらない処理、複雑化するデータ、ユーザ様からのクレーム。火を噴く現場に、頭を抱えた経験はありませんか？本セミナーでは、弊社が経験してきた多くのサービス事例から、あえて失敗経験や反省点をピックアップし、データ品質の重要性やデータ活用製品の効果的な利用方法をご説明させていただきます。データ活用システム構築のサービスを専門としてきた当社だからこそ聞ける「現場からの生の声」と「火消し術」、ぜひ貴社のビジネスへお役立てください。
16：05～16：15	休憩
16：15～16：35	まな板の上のデータ･･･活かすも殺すもセキュリティ次第！情報を安心・安全に扱うためのセキュリティ対策株式会社メトロ　営業本部第三営業部セキュリティグループ　マネージャー　松田康宏品質の高いデータは、必要な情報の抜き出しや必要箇所の再加工がしやすく、広域でビジネスをささえる情報元となっていきます。情報を必要なときに必要な場所で利用できる、これが真の情報活用となるのではないでしょうか。しかし、昨年の尖閣諸島の情報漏えい事件でもみられるように、安価で大容量のUSBメモリが個人でも簡単に入手できる時代、誰の目にも触れないところで、私物USBメモリが無断利用できてしまう現実は、情報漏えい事故という大きなリスクを企業にもたらしてしまいます。では、情報を確実に保護しながら、データを活用するにはどうすればよいのか。本セッションでは、クライアント端末・USBメモリなどのデバイス暗号化及び制御を中心に、管理者に負担の少ないセキュリティ対策について解説します。
16：35～17：15	データベースセキュリティー IBM最新ソリューションご紹介日本アイ・ビー・エム株式会社 IMプロダクト＆チャネル営業　永森久道日本アイ・ビー・エム株式会社 IMプロダクト＆チャネル営業　村田元太郎企業が保有するデータベースには、多くの個人情報や機密情報が格納されています。日々変化し複雑化するシステム環境の中では、これらの情報を不正操作や漏洩の危機から守り、データの作成から廃棄までのライフ・サイクルを通して統合的に管理・監視する必要があります。この要求を解決するIBM Optim™と新しく加わったGuardiumによるデータのライフ・サイクルにおけるソリューションをご紹介します。
17：15～17：30	質疑応答

※セミナーの内容は変更になる場合がございます。予めご了承下さい。

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