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情報漏えいチェックからUSBメモリのセキュリティ対策まで―マルウェアの脅威と最新動向

本セミナーは終了しました

 

昨年は、2008年に引き続きUSBメモリ経由で感染を広げるウイルスや「Gumblar」のように、Web経由でウイルスを感染させる手口も非常に多く報告されました。
ウイルス感染から情報漏えいに結びつく被害も多く出ています。
今後も新しい手法による感染から、情報漏えい等の被害を防ぐためにも、各企業様のクライアントPCの現状把握や予防が必要になってきます。
 
本セミナーでは、ラックの情報漏えいチェックサービスとチェックポイントのEndpoint Securityとの組み合せにより、脅威を増しているマルウェア感染を診断から具体的な対策までトータルにご紹介いたします。
 
以下のようなケースでお困り又はご興味あるセキュリティのご担当者様を対象としております。
 
企業内に蔓延るマルウェアの脅威の最新動向を知りたい
自社がボットやウイルスに感染していないか心配になるときがある
USBメモリの暗号化対策はできているが、ウィルス対策や利用者制限まで対策できていない
私物のUSBメモリを利用して自宅のPCで作業したり、海外出張をした後、USBメモリがウイルス感染しているケース多い
今利用しているUSBメモリを安全に活用したい
セミナーに参加頂いた企業様には特典をご用意しております。 
本セミナーのご参加を心よりお待ちしております。
 

 

 

開催情報

開催日
2010年2月19日(金)
時間 15:00~17:40 (14:30受付開始)
会場 株式会社メトロ プレゼンテーションルーム
主催 株式会社メトロ
共催 株式会社ラック
定員 15名 (先着順)
参加費用 無料
お問合せ
株式会社メトロ
営業統括部 セキュリティ営業部  セミナー担当
TEL: 03-5789-1022(直)  FAX:03-5789-1014
Mail:seminar@tokyo.metro.co.jp

アジェンダ

15:00~15:05 ご挨拶
15:05~15:50
-特別講演-
企業内にはびこるマルウェアの脅威最新動向と対策のいま
 
2009年はGumblar、Confickerといった企業や組織、一般利用者のクライアントPC脆弱性を悪用し、感染を拡大させるマルウェアが増加の一途をたどりました。この傾向は本年以降も継続していくものであると考えられます。本講演では、株式会社ラックのJSOCで監視されているお客様で実際に発生してしまったマルウェア感染を早期に発見し、対処を行った事例をもとに、こうしたトレンドの脅威に関する対抗策をご説明いたします。
15:50~16:20
ラックの提案する組織内のマルウェア感染PC特定方法
 
GumblarやConfickerといった企業内で感染を拡大させるマルウェアは、その感染PC特定を行うために事業を一時停止させることや、特定作業自体に専門的な知識が必要となります。本セッションでは、ラックの提案するコストを低減させた感染PC特定方法をご紹介いたします。
16:20~16:30 休憩
16:30~17:00
USBメモリからのウイルス感染、暗号化、利用者制限を一気に解決
 
あるウイルス対策の大手メーカーの報告では、2009年に寄せられたウイルスの感染で最も報告件数が多かったのは、USBメモリ経由で広げるウイルスでした。本セッションでは、USBメモリからのウイルス感染やデータの暗号化、利用者の制限などUSBメモリの不安を一気に解決するMedia Encryptionをご紹介いたします。
17:00~17:30
デモンストレーションで具体的に対策例をご紹介
 
  • ・私物USBメモリの利用禁止
・汎用USBメモリの丸ごと暗号フォーマット機能
・Media Encryption未導入PCでも利用できるME暗号化USBメモリ
・USBメモリを接続すると強制的に不正ファイルやウィルススキャンを実行
17:30~17:40 セミナー特典のご紹介・質疑応答
  • セミナーの内容は変更になる場合がございます。予めご了承下さい。

     

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