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セミナー/イベント

―USBウイルス対策最前線― USBメモリの活用とUSBメモリからのウイルス感染対策の両立

本セミナーは終了しました

クライアントPCのセキュリティ対策が必須である状況に加え、1台の新バージョンR72のリリースをさせて頂きます。

PCに用途ごとの複数のセキュリティ対策製品の導入が管理の複雑さを招き、運用コストの増加を問題視されているのではないでしょうか。
今、クライアントセキュリティ対策製品は複数製品の同居から、1つの製品でPCに負荷をかけないシングルエージェント化による運用・対策が可能な製品への移行が注目されております。
 
また、外部デバイスからによる情報漏えいや、USBメモリからウイルスの感染が非常に増えております。
 
本セミナーでは、チェックポイントのMedia EncryptionとソリトンシステムズのCounter ACTの組み合わせにより、より脅威を増しているUSBメモリを感染媒体としたウイルスへの対策をご紹介します。
 
以下のようなケースでお困り又はご興味あるクライアントセキュリティご担当者様を対象としております。
 
USBメモリの暗号化対策はできているが、ウイルスまで暗号化して持ち帰ることがある
ウイルスを頻繁に検知しているが、私物のUSBメモリに自宅のPCで作業したデータを入れて社内PCに接続したときに、ウイルスを検知しているケースが多い
海外出張後、USBメモリがウイルス感染しているケースが多い
二次感染防止対策について検討している
今回のセミナーに参加頂いた企業様には特典をご用意しております。
 

開催情報

開催日
2009年12月4日(金)
時間 15:00~17:30 (14:30受付開始)
会場 株式会社メトロ プレゼンテーションルーム
主催 株式会社メトロ
共催 株式会社ソリトンシステムズ
定員 15名 (先着順)
参加費用 無料
お問合せ
株式会社メトロ
セキュリティソリューション事業部  ソリューション営業部  セミナー担当
TEL: 03-5789-1022(直)  FAX:03-5789-1014
Mail:seminar@tokyo.metro.co.jp

アジェンダ

15:00~15:05 ご挨拶
15:05~15:25
Check Point Endpoint Securityのご紹介
~これからのエンドポイントセキュリティとは?~
 
今注目されている複数共存するセキュリティ機能のシングルエージェント化による運用効果を紹介します。
 
15:25~15:50
Media Encryptionによる対策のご紹介
 
不正なファイルを削除しないとUSBメモリが利用できない、USBメモリ利用前に自動的にウイルススキャンが実行するなど、私物USBメモリの利用制限や汎用USBメモリの丸ごと暗号機能だけではないME独自機能で、USBウイルス対策をご紹介します。
15:50~16:00 休憩
16:00~16:30
Media Encryptionのデモンストレーション
~これからのエンドポイントセキュリティとは?~
 
・私物USBメモリの利用禁止
・汎用USBメモリの丸ごと暗号フォーマット機能
・Media Encryption未導入PCでも利用できるME暗号化USBメモリ
・USBメモリを接続すると強制的に不正ファイルやウイルススキャンを実行
16:30~17:15
CounterACTのご紹介
~CounterACTでのマルウェア感染予防と早期対応~
 
USB感染するConfickerワームを例に・・・
Conficker(別名:Downadup、Kido)ワームは、USBメモリなどの外部デバイス経由でも感染をしたために根絶が難しく、 出現から1年経過した今でもなお、感染を広げています。クライアントでのセキュリティ対策を補完・強化する、検疫+IPSアプライアンス【Counter ACT】を、Media Encryptionと組み合わせたConfickerなどのマルウェア対策も交えてご紹介します。
17:15~17:30 セミナー特典のご紹介・質疑応答
  • セミナーの内容は変更になる場合がございます。予めご了承下さい。

     

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