2019年12月05日
株式会社メトロ
第33回数値流体力学シンポジウムに出展しました
2019年11月27日(水)~29日(金)の3日間、北海道大学にて開催された『第33回数値流体力学シンポジウム』の企業展示コーナーへ出展いたしました。
当シンポジウムではさまざまな大学や企業の研究者や技術者、学生が集い、熱意ある雰囲気の中で開催されました。
会場は北海道大学 フロンティア応用科学研究棟 会場の様子
会期中には展示やベンダートークを行う機会をいただきましたので、本記事では当日の様子をお伝えいたします。
弊社展示ブース
弊社ベンダートークの様子
ベンダートークセッションとして設けられた1分間のショートトークでは、およそ150名の方にご聴講いただきました。
「プログラムがなぜか遅いが、どうしたらいいかわからない。」というお声があるなか、皆様の研究・開発においても「プログラムの改善による大幅な作業期間短縮」や、「シミュレーションの精度向上」の可能性があることをお伝えできたのではないかと思います。
約30年にわたり2,700件以上の豊富な実績をベースとした信頼性と確たる技術があり、プログラムがコンピュータでどのように動いているのかを熟知している弊社だからこそ、皆様の研究・開発をサポートできます。
詳しいサービス内容や事例は下記のリンク先にも掲載しておりますので、ご興味がありましたらぜひご覧いただけますと幸いです。
会期中は多くの方々に弊社の展示やベンダートークにお立ち寄りいただき、誠にありがとうございました。
おかげさまで盛況の内に終えることができました。
今後とも、皆様の未来の生活を豊かにする技術の発展に貢献してまいります。
採用情報
メトロでは「計算科学エンジニア」の募集を行っております
創業50年を目前に控える弊社には、スーパーコンピュータの進化とともに歩んできた歴史があります。中規模の独立系でありながらコンパイラを開発している企業は非常に稀で、事業領域が多岐にわたることからも、あらゆる分野のプロジェクトに携われるところが特徴です。
「やりたい人がどんどんチャレンジできる」「常に新しいことを求める」という特色をもつメトロで、お客様に感動を届ける一員として働いてみませんか?
ご興味がある方はぜひお問い合わせ下さい。
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