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2012年09月12日
株式会社メトロ

メトロ、情報セキュリティソリューション事業領域の事業強化

データベースセキュリティ製品「Guardium」の販売、技術支援サービスの提供を開始

 

情報セキュリティ領域で20年以上の販売及びサポート実績を持つ株式会社メトロ(東京都品川区北品川、 TEL:03-5789-1020、代表取締役社長 國清康之)はこの度、近年高まりつつあるデータベースセキュリティ対策に対する顧客需要に即応できるよう、情報セキュリティソリューション事業の強化を開始しました。

近年、ビッグデータと呼ばれる高頻度に発生する大量かつ多種多様なデータを、リアルタイムに処理し企業経営に活かすためのソリューション導入が積極的に進められています。このような状況の中、ビッグデータを支えるデータベース(DB)に対する外部からの不正アクセスや、内部関係者による故意の情報漏洩事件が絶えません。業界調査によると情報漏洩事件で流出したデータレコード全体の約75%がデータベースに格納されていた情報という結果が出ています。重要な情報が大量に格納されているDBからの情報流出は1回の事故で大量のデータが一気に流出してしまうリスクがあり、ビジネスに深刻な悪影響を与えます。

ビッグデータ活用成功のためにも、DBのセキュリティ対策へのニーズはさらに高まっています。

メトロは、このような背景により、データベースセキュリティソリューションの提供を開始します。
具体的には、データベースセキュリティを強化するアプライアンス製品「Guardium」の販売及び技術支援サービスの提供、データベースセキュリティ対策における技術者の育成を行っています。

Guardiumの詳細についてはhttp://www.metro.co.jp/products/security/guardium/をご覧ください。

メトロは技術者の育成、技術支援サービスを通じ、企業各社様の情報セキュリティ対策を支援し、ビッグデータ活用の実施に貢献して参ります。

 
 

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