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外部への情報漏えいを防止する

外部への情報漏えいを防止する

個人情報保護法が施行された2005年前後から現在まで、多くの企業が情報漏えい対策に取り組んでいます。
情報漏えいは、一旦流出した情報の回収が不可能なことに加え、該当顧客やメディアへの対応、企業イメージの低下、信用の失墜など、企業に多大な損失を与えます。
しかし、このようなリスクを十分に理解しているにもかかわらず、情報漏えい事故は後を絶ちません。
アクセス制御やファイアウォールといった『外部からの攻撃、侵入を防ぐ』対策は十分でも、「外部に持ち出される情報」を見落としてはいないでしょうか?

ノートPCの持ち出しやUSBメモリなどのPCで利用する外部記憶メディアの活用が当たり前となった現在、置忘れや紛失、管理不足から情報漏えい事故が発生するケースが毎年多数報告されています。
機動力を低下させることなく、いかに外部に持出される情報を守るか―メトロでは、ビジネスの安全と信頼を保つ為に欠かせない、“エンドポイント”におけるセキュリティの充実を実現します。

PCにおける情報漏えい防止対策の課題

1.パスワードの設定は個人任せ。誰でもPCを使える状態になっているかもしれない… 2.セキュリティ対策の必要性は十分理解しているけれど、コストが心配 3.パスワードの設定はしているけれど…盗難・紛失時それだけで大丈夫? 4.情報漏えいの対策には、安心して利用できるものを選びたい 5.暗号化製品の導入を検討しているけれど、パスワード忘れやHDD障害時が不安

この課題を解決する製品

外部メディアにおける情報漏えい防止対策の課題

1.セキュリティ対策が施されていない外部メディアの採用…情報漏えいに繋がる危険が! 2.USBメモリを利用する機会が多いけれど、自動実行型ウイルス等の感染が心配 3.社外にUSBメモリを持出す場合があるが、万が一の盗難・紛失が不安だ 4.USBメモリ利用前のウイルスチェックが義務付けられているが、遵守されているか不安 5.社内の重要データ。いつ誰が外部のメディアにコピーしたのか分からず、管理がし辛い

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関連サービス

Check Point Endpoint Security は、エンドポイントの保護に必要なセキュリティ機能を網羅しており、それらを単一のエージェントで実現します。

Full Disk Encryption(FDE、旧Pointsec)は、ハードディスク全体の暗号化とOS起動前の認証により、情報漏えいを強力に防止します。

Media Encryptionは、デバイスの 制御、アクセスコントロール、指定ファイル・実行プログラムの進入防御など、多彩な機能でリムーバブルメディアを安心、安全に利用することが可能です。

導入支援から運用まで、企業のあらゆるニーズに応えるセキュリティサービスを提供しています。高い技術と豊富なサービスで、ストレスなく迅速に情報セキュリティ対策を実現することが可能です。

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