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2014年12月01日
株式会社メトロ

メトロ、2015年1月より金融系プロジェクトで『沼津ニアショア開発センター』を本格稼働

ニアショア拠点の強化で、エンジニア不足やセキュリティリスクに対応した
環境を提供

株式会社メトロ(東京都港区芝浦、 TEL:03-5484-1020、代表取締役社長 國清康之)は、2011年より沼津開発センター内に開設、運用している『沼津ニアショア開発センター』(以下、本センター)を拡大、2015年1月より本格稼働いたします。

昨今、2015年から2017年にかけて、ITエンジニア不足がピークを迎える『2015年問題』が深刻化しています。大規模プロジェクトの開発が重なり、IT各社は人材の確保に頭を悩ませています。新たな発注先としてオフショア開発などの検討も予想されますが、現地人件費の高騰や為替変動、カントリーリスク、セキュリティ面での不安が付きまといます。また、仕様取り違いなどオフショア/ニアショア開発で発生することの多い問題点をいかに解消するか、といった課題もあります。

沼津ニアショア開発センターは、2011年よりメトロのニアショア開発拠点として、教育関連企業様、保険会社様など、多数のお客様のシステム開発を行ってきましたが、このような背景により、さらに本センターを拡大いたします。

メトロは1987年より沼津に拠点を構え、以降、静岡地域のお客様を中心としたシステム開発を行ってまいりました。沼津開発センターには、大手IT企業などで鍛えた技術を持つエンジニアを300名以上擁しています。加えて、地域のIT企業との強固な連携で、2015年問題による人材不足に対応することが可能です。

また、生体認証や24時間稼働の監視カメラの設置など、現状のセキュリティ環境をより強化するとともに、開発規模に応じて開発ルームの分割を可能にするなど、よりニアショア開発に適した設備の充実を図ります。これにより、コストをかけることなく迅速に安心して開発をスタートすることが可能となります。

メトロは、本センターの拡大により、お客様のニーズにより柔軟に対応できるニアショア開発サービスをご提供します。

 

メトロについて

メトロは1971年の設立以来、ソフトウェア開発、ビジネスインテリジェンス (BI)、セキュリティの分野で、ノウハウの蓄積と最先端技術の導入による信頼性のきわめて高い利用技術、応用技術、サービスを提供しています。
コンピュータの基本ソフトウェア開発・業務アプリケーションに関する請負、要員派遣、コンサルティング事業、情報処理システムのSIサービス、セキュリティソリューション提供、ETLツールを使用したデータ統合を中心としたビジネスインテリジェンス(BI)など、多様なサービスで顧客ニーズに応えています。
株式会社メトロに関する詳細は http://www.metro.co.jp/ をご覧下さい。

記載されている会社名、製品名、サービス名等は、全て各社の商標です。

 

≪本リリースに関するお問合わせ先≫
株式会社メトロ 広報担当
TEL 03-5484-1022
E-Mail press@tokyo.metro.co.jp

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