技術と感動をつなぐMetro

ニュース

2011年04月25日
株式会社メトロ

メトロ、情報活用領域の事業強化

情報活用領域におけるデータ管理技術に対応できる技術スタッフ及び

コンサルティング力のあるスタッフの採用強化

 

 

情報活用領域で20年のシステム化実績を持つ株式会社メトロ(東京都品川区北品川、 TEL:03-5789-1020、代表取締役社長 國清康之)はこの度、近年高まりつつある情報活用領域に対する顧客需要に即応できるよう、大幅なチーム強化を開始したことを発表致します。
 
情報活用領域は、企業活動にともなう顧客情報の変動の記録、企業統合に伴う顧客情報の統合、顧客データの整備、顧客データを基盤としたマーケティング活動などに応用される基盤技術の1領域です。 
良く知られている技術名称としてBI(ビジネスインテリ ジェンス)、CRM(顧客関係管理)、ETL(情報抽出と統合)、DWH(データーウェアハウス)があります。これら、情報管理と活用に関する技術領域のことを指します。
 
ここ数年来、企業の統廃合、顧客の移動、債権債務の移転など、企業活動に重要な影響を与える変動が増えております。企業内においてこれら情報の変化を正しくとらえるニーズは飛躍的に高まりつつありますが、特に大企業においてはITシステムが肥大化し、その中にある有益な情報を統合的にとらえるのは困難となっております。 
また、中堅中小規模においては、クラウドをはじめとする多様なITシステム間の相互連携も一般的となりつつあり、自社システムと一体的な運用をはかるための、情報連携技術が注目されております。
 
情報活用領域におけるデータ管理技術は今後、企業業績に大きな影響を与える重要な技術要素となりますが、対応できる技術スタッフおよびコンサルティング力のある営業スタッフがニーズに対し圧倒的に不足しております。
 
メトロは過去20年来、本領域でのリソース拡充を続けておりますが、このような背景により、さらに中長期での技術力・営業力を大幅に拡充いたします。 
具体的には、情報活用領域における技術チームの増強と、顧客ニーズに対するソリューション営業力の増強を行っております。社内リソース集約とコア能力の強化をはかる一方、パートナーシップの推進、経験者の中途採用活性化及び30年以上に亘る経験を有したセールスエキスパートの採用など、中長期を見据えた事業構築を進めてまいります。
 
メトロは、情報活用領域における技術者の育成、技術支援サービスを通じ、企業各社様の重要情報活用、データ管理、 データ処理サービスの実施に貢献して参ります。
 

 
メトロについて
メトロは1971年の設立以来、ソフトウェア開発、ビジネスインテリジェンス (BI)、セキュリティの分野で、ノウハウの蓄積と最先端技術の導入による信頼性のきわめて高い利用技術、応用技術、サービスを提供しています。 
コンピュータの基本ソフトウェア開発・業務アプリケーションに関する請負、要員派遣、コンサルティング事業、情報処理システムのSIサービス、セキュリティソリューション提供、ETLツールを使用したデータ統合を中心としたビジネスインテリジェンス(BI)など、多様なサービスで顧客ニーズに応えています。 
株式会社メトロに関する詳細は http://www.metro.co.jp/ をご覧下さい。 
 
 
 
<本リリースに関するお問合わせ先>
株式会社メトロ 広報
TEL 03-5789-1022
E-Mail press@tokyo.metro.co.jp
 

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