本セミナーは終了しました
<データベース・セキュリティ・コンソーシアム主催>
第14回DBSC秋のセミナー
~ サマータイム議論で考える情報システムにおける時刻の持ち方 ~
2020年東京オリンピックの暑さ対策として、サマータイム導入が検討されているというニュースが、今夏に話題となりました。過去にも何度か導入が検討されては見送られた理由には様々あるようですが、本セミナーでは、サマータイム導入や2038年問題などで考えられる、情報システムにおける時刻の持ち方やセキュリティの課題について、基調講演 及び パネルディスカッションにて考察します。
DBSC会員企業だけではなく、一般の方もご参加いただけますので、ぜひお申込みください。どうぞよろしくお願いいたします。
※本イベントご参加で、(ISC)2認定資格保持者様のCPEクレジット(3ポイント)が取得可能です。
開催日 | 2018年10月30日(火) | |
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時間 | 13時00分~17時00分 [受付開始 12時30分] | |
会場 |
【所在地】東京都港区北青山2-5-8 オラクル青山センター
【最寄駅】「外苑前」:外苑前駅 4B出口より接続 |
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定員 | 70名 | |
主催 | データベース・セキュリティ・コンソーシアム(DBSC) | |
参加費用 | 無料/事前登録制 | |
お問合せ |
株式会社メトロ
営業本部 データ&セキュリティ営業部 セミナー担当
TEL: 03-5484-1022(直) FAX:03-5484-1016
Mail:sol-sales@metro.co.jp
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13:00~13:10 |
開会挨拶
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13:10~14:10 |
基調講演
「情報システムにおける時間の表現とデータベース」
DBSC副会長:上原哲太郎 氏(立命館大学 情報理工学部 教授)
この夏にわかに沸き起こったサマータイム騒動は情報システムにおける時刻の取り扱いの難しさを改めて浮き彫りにした。そこでここでは情報システムにおける時間の表現がどうなっており、それがデータベースでどのように実装されているかについてまとめておきたい。特に永続性が求められるデータベースにおいて、時刻の表現が2038年など特定の時期に大きな問題を引き起こしかねないことを指摘する。
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14:10~14:40 | DBSC講演「『DBA1,000人に聞きました』アンケート調査報告」 |
14:40~15:10 |
DBSC会員企業によるソリューション紹介
日本オラクル株式会社
※調整中
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15:10~15:25 | 休憩 |
15:25~16:55 |
パネルディスカッション
パネラー :安田浩 氏
上原哲太郎 氏
北野晴人 氏
モデレータ:西本逸郎 氏
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16:55~17:00 |
閉会挨拶
DBSC事務局長:西本 逸郎 氏 (株式会社ラック)
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