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データベース・セキュリティ・コンソーシアム(DBSC)主催セミナーのご案内

本セミナーは終了しました

<データベース・セキュリティ・コンソーシアム主催>

第12回DBSC早春セミナー

~ ようやく歩みだしたDBセキュリティ ~

個人情報保護法に「匿名加工情報」制度が創設されました。 匿名化の手法と意義をご紹介すると共に、DBセキュリティとの関連性やグローバルな視点でのデータ管理について理解を深めて頂くことを目的に開催します。 後半のパネルディスカッションでは、情報セキュリティに関わる各種法律の改定による現場での対応の現状について討論を行います。 

DBSC会員企業だけではなく、一般の方もご参加いただけますので、ぜひお申込みください。

 

開催情報

開催日 2017年2月13日(月)
時間 13:00~17:00 (受付12:30)
会場

TKPガーデンシティ永田町 「ホール3A」

          (東京都千代田区平河町2-13-12 東京平河町ビル 3F) 
          【最寄駅】「永田町駅」4番出口徒歩4分(有楽町線/南北線/半蔵門線)
定員 180名
主催 データベース・セキュリティ・コンソーシアム(DBSC)
後援 サイバーセキュリティ戦略本部
参加費用 無料/事前登録制
お問合せ
株式会社メトロ
営業本部 データ&セキュリティ営業部 セミナー担当 
TEL: 03-5484-1022(直)  FAX:03-5484-1016
Mail:sol-sales@metro.co.jp
 
 
 

アジェンダ

13:00~13:05

開会挨拶    

DBSC会長:安田浩 氏(東京電機大学 学長)

13:05~14:00

基調講演

「個人情報保護法改正における匿名加工情報の意義と効用」
                          新保史生 氏(慶應義塾大学 総合政策学部 教授)
匿名加工情報の取扱いは、本人同意を原則とする個人データの第三者提供の制限を受けない手続を法定することにより、個人情報の有用性を確保するために新たに定められた仕組みである。しかし、高度な法解釈に対応した技術的措置が求められるため、その有用性と効用についての実感に乏しい。個人情報保護法の改正趣旨を明確にするとともに、適切な規律の下で個人情報等の有用性を確保するための規定の整備の意義を解説する。
14:00~14:50
講演1
 
「未定」
DBSC運営委員:北野晴人 氏(デロイト トーマツ リスクサービス株式会社)
14:50~15:05 休憩
15:05~15:55

講演2

「情報漏洩事件やアセスメント結果からみるデータ保護対策の勘所」
                      DBSC運営委員:大澤清吾 氏(日本オラクル株式会社)
 
この3年間の情報漏洩事件の傾向や、標的型攻撃のリアルデモを交えながらサイバー攻撃におけるデータベースへの対策すべき勘所についてご紹介する。また、データベースへのアセスメント実施結果から顧客の現状をふまえ、今取り組むべきポイントについても併せてご紹介する。
15:55~16:55
パネルディスカッション

「おのれ!DBセキュリティ ~セキュリティが邪魔する理由 ~」
16:55~17:00

閉会挨拶

DBSC事務局長 西本 逸郎 氏(株式会社ラック 取締役 専務執行役員 技術戦略担当)

~ 内容は予告無く変更される場合もございますことご了承ください ~
 

 

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